My First JUGEM

<< November 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 10/29(月)下北沢へ<カレー「旧ヤム邸 シモキタ荘」〜街の散歩〜Cafe&Bar Ethical (カフェアンドバー エシカル)> | main | 10/30(火)〜11/1(木)久々の異業種交流会<西新宿>&ハロウィ〜ン&呼吸器内科「新宿オークタワークリニック」&アジア料理下北沢「エシカル」 >>

<コラム>週休2日以上の飲食店は店とスタッフにどんなメリットがあるのか?(赤坂の焼き鳥屋の例)

0

     

    最近、どこのお店も「人手不足」に悩んでいるようです。

     

    某チェーン店達を中心としたブラック業界としての評判がたち、

    (勤務時間が長い、休みがとれない、立ち仕事で重労働・・・等)

    飲食業界から離れる料理人や、この業界に入ってこない若者も多く、

    他の業界でも人手不足でもあり、あえて飲食業界を選ばない流れが

    でき始めているようにも思えます。

    今はネットで「実情」が駄々洩れですしね。

     

    つまり、「昔はこうだった」「飲食はこんなものだ」と

    今までの状況を周到していては

    いっそう状況は悪化すると思われますし、

    そのような経営方針のお店は淘汰されてゆくことでしょう。

    せめて、労働環境の改善ができれてくれば

    飲食業界は、とても魅力的な業界だと思いますから

    (他の業界でくすぶっているようなら)飲食業界で楽しく、

    将来の目標を持って働きたいという人たちが増えてくるのでは

    ないでしょうか。

     

    労働環境改善、労働条件の向上となると、

    「給料アップ」「ちゃんと休みが取れる」

    「長期勤務時間の改善」が思いつくでしょうが、

    すべて「売上ありき」であることは(特に経営者なら)

    お分かりのことでしょう。

    給料の原資は売上です。休み取得や時間短縮のためには+αの

    人材が必要であり人件費がかかりますからそのための原資も

    やはり売上です。

     

    「鶏と玉子」のお話しと近いものがあるのですが、経営者は

    「売上が上がったら人を増やすし、給料も上げる」と

    よく言います。

    きれいごとで言っている経営者もいるでしょうが、

    大概の経営者は本心で言っていると思います。

    商売を安定化させるために人材をつなぎとめておくためにも、

    不要なトラブルがおきないためにも、人員リスクヘッジにも、

    悪い人だと思われないためにも、

    売上・利益さえあればスタッフの待遇改善にテコ入れをすることが

    自分の利益にもつながってくるからです。

     

    ただし、現実はそうそう甘くありません。

    中途半端な売上ではなかなか経営者は動いてくれないケースが

    多いのですが、「売上を増やすも減らすも人」です。

    「人」を後回しにしては「売上」はついてきません。

    配置されているスタッフの人数やモチベーションに

    売上は影響され、それに見合った売上となります。

    やはり人への先行投資が必要です。

     

    給料アップや休みや時短は、スタッフに「ゆとり」を生み出します。

    例えば、赤坂・溜池山王にある本格焼き鳥「こくりこ」では

    土日祝お休みで(場所がらお店自体がお休み)平均月20日しか

    営業していません。年間約120日お休みがあります。

    土曜日の営業もできなくないのですが、オーナーの意向で

    原則お休みにしています。

    25席規模のお店(客単約6000円)をスタッフ(社員)通常4名

    (+オーナーやバイト)でランチと夜営業しています。

     

    このお店のスタッフは平日のランチと夜にきっちりと働き、

    週末は家族サービスや将来独立に向けて他店食べ歩きのお勉強や

    お酒の会や各種勉強会への出席等、

    「自分のために」時間を使っています。

    それが、ストレス発散や家族の理解にもなりますし、

    開業希望者にとってはとても重要な経験を積むことになります。

    そして、週末に得た知識や経験、人との出会いが平日のお店の営業に

    活かされお店にも売上となって還ってきます。

    このような安定的な「良い循環」が生まれ、

    10年以上の繁盛店となっています。

     

    お店の雰囲気というものは、従業員の雰囲気からも作られてゆきます。

    実はこのお店10年以上営業していて、まともにマスコミに

    取材されたことがありません。w

    接待やデートにも使われるお店ですので

    来店するお客様の中には芸能や財界・政界の方もいらっしゃるのですが、

    奇抜なことや特に話題になるようなことはやっていないので

    マスコミとしても取り合げるターゲットにならないのでしょう。

    それでも、従業員に他店並みかそれ以上の給料を払い、

    4人体制によって有給もとれ、年間120日休みがあるお店として

    やってゆけています。

    週末のスタッフの経験やモチベーションが、

    料理の味やお客様への提案、サービス力、雰囲気となって

    お店に貢献されるいい例だと思います。

     

    もしお店をやっている方が、このコラムを読まれているようでしたら

    この先スタッフの労働環境改善についても考えてゆくことを

    おススメします。

    「そんなことわかっているよ〜」

    「それがなかなか難しいんじゃないか」

    とか言いたい気持ちはわかりますが、まずは第一歩。

    動かないことには変わりません。働くスタッフ達は見ています。

    今のままで何の問題ないならいいのですが、もし危機感を感じている

    ようでしたら、できるだけ早めに身動きが取れるうちに

    できるところから。悪化すると何もできなくなってしまうところは

    経営も健康管理に似ています。

     

     

    *今回の記事に出ている赤坂・溜池山王本格焼き鳥「こくりこ」では

    11月末に他店でお店を任させるスタッフがいるため、欠員が発生します。

    興味ある方は、ご連絡ください。

    お店に直接お電話でもいいですし、↓メールでも結構です。

    今の労働環境や今後のことを考え、自分を高めたい方々を

    募集しています。

    (今回以外でも4人社員がいますと1〜2年で1名くらい

    開業や他店修行で欠員が発生しますので

    長い目でみたお問い合わせも随時歓迎します)

     

     

    店舗: 本格焼き鳥「こくりこ」
        東京都港区赤坂2-19-4
        (銀座線溜池山王駅12番出口六本木方面へ徒歩3分
         南北線溜池山王駅or六本木一丁目駅徒歩4分)
         
    職種: 調理スタッフ
    オープンキッチンなのでお客様とのコミュニケーション必要です。

    経験を活かしたい方、未経験の方でも向上心のある方、

    独立希望の方、お待ちしています。

    特に3〜5年で独立を考えている方、希望によって各種サポートします。

    現在飲食業界でない方も歓迎します、ちゃんと一から教えます。

    給料: 正社員 月給30万円〜
    試用期間1ヶ月(月給応相談)
    *調理未経験者は24万円〜
    (営業日数平均20日/月なので未経験者でも日給換算12,000円〜、

    経験者日給換算15,000円〜でちゃんと稼げます。)

    時間: 9:30〜22:30(休憩あり)

    休み: 月8日休み保障+祝日休み
    土日祭日休み(赤坂なのでお店自体がお休みです)
    月営業日数の実績は平均「20日」、年間120日がお休みです。

    年末年始休暇あり、もちろん+有給あり。

    待遇: 交通費全額支給 労働保険

    オープンして11年、赤坂の上質なお客様が集まる炭火焼き鳥屋。

    「本物である」「使い勝ってがいい」というバランスのとれた

    お店を目指しています。若手店長を中心に4人体制。

    お店を運営する上で必要なスキルをすべて学べますので

    独立を目指す方も歓迎!

    未経験でもしっかりした技術を身につけられると約束します。

    HP: http://meroom.com/kokuriko.html

    食べログ: https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13051049/

    応募は、上記お店にお電話(03-3582-1184 オーナー内藤迄)か、
    meroom@mb.infoweb.ne.jp  担当/エマ迄

    - | permalink | comments(0) | - | - |

    この記事に対するコメント

    コメントする